スマホリング完全否定派、SAIZOです、こん○○は。
テーブルをキズだらけにされちゃうしどう考えても邪魔でしょー?
でもiPhone SE(第一世代)からiPhone12 miniに変えてみると指カバー率約80%って感じで、使ってる時に本体をにぎりなおすことが激増…
本体の上側に親指が届かないのは想定済み。『簡易アクセス』機能でなんとかできる。
しかし下側を親指の先でさわれないのは想定外。
結果本体を握り直すことが増えるし、本体を支えるためにLightning端子あたりに小指をかけるのだけど慣れないうちは指痛いしツりそうになったり。嘘言いました、今もツりそう。慣れない。
この問題を解決できそうなアイテムをクラウドファンディングで発見
片手操作したくてiPhone12 mini買ったのに両手で使うなんて許せない。
でもスマホリングなんて絶対イヤ。
そこで調べて見つけたのがクラウドファンディングサイト、CAMPFIREにあった『DotPEEPS - goBelt』。
アマゾンでも取扱い開始したようなので↓にリンクを。
ココからレビュー。
ではさっそく写真を交えてご紹介。
パッケージからして薄い
ペラペラです。goBelt本体が紙に挟まってるだけ。
同梱物は…
・goBelt本体
・ベースシール
以上。
いたってシンプル。
厚さ約1mm、重さ約1g!
なんだかんだ気づくとiPhoneは裸運用。なので今回は裸iPhoneにペタリ。リンゴマークが隠れるのがイヤで下気味に貼った。(普通はiPhoneを持ってみて中指の位置に合わせて貼る方が吉)。正しい貼り方はコチラ
マニュアルによるとガラス面には付属のベースシールを貼ってからその上にgoBeltを貼れと書いてある。
iPhone12シリーズは背面がガラスだけどそのまま貼ってもとりあえず問題なさげ。毎日除菌ウエットティッシュで拭いてるが剥がれたりはしない。
既に数日使用した後に撮影したので少しベルト部分が膨らんでいるが、押さえるとペッタンコになる。ノギスとかで挟んで測ると厚さ0.96mmとの事。薄い。そして軽い。
アーチ部分の上端部分に爪をかけて矢印方向にスライドさせるように起こすと…
こんな感じで指をかける部分が出来上がる。
この状態で薬指を通して使うと片手操作が劇的に安定する。
スタンドとしても使える
アーチ状に起こしたベルトを左右に捻るとこんな形で固定され、スタンドとして使える。
一見すると不安定そうだけど意外と安定してる。iPhone12 miniだからかもだけど。
装着したままMagSafeやQiなどワイヤレス充電も可能
薄いので装着したままでワイヤレス充電も可能。自分はMagSafeによるワイヤレス充電を利用している。充電器が傾いてくっつくけど確かに普通に充電できてる。
Felicaなどの電子決済も可能
まぁできるよね。
コンビニや自販機などで試したけど問題無し。
机に優しい!
なにげにこれ大事。
普通のスマホリングだと金属製でゴツゴツしてるので置いた時に机をキズつけてしまうことが多い。その点goBeltは柔らかいプラ素材(ポリプロピレン)なので置いた場所をキズつけない。
意外と使用感もイイ
薄っぺらいプラスティックで指へのあたりが痛そうに見えるが、使ってみるとそんなことなくて快適。
180日間の製品保証がある
薄いから破れたり千切れたりしそうなもんだけどとりあえず半年保証つき。
一週間使ってるけどいまのところ壊れそうとかは全く感じない。
SAIZO的総評 ☆4.2
薄い、軽い、嵩張らない、机をキズつけない。
そして安い。
とくにiPhoneを裸で使ってる人だとこの薄さと軽さは非常に魅力的。
iPhone12 miniにつければ、より片手操作が捗る。実は2個応援購入していたので新型のiPad mini出たら付けてみようかなと思ったり。