Nintendo Switch買ったんですがsaizo家のテレビ、30型くらいでゲームするにはちょっとちっちゃいんです。
マリオカートとか画面を分割して複数人でプレイするゲームだとかなり小さくなるので盛り上がりに欠けます。
最近だとドン◯とかで50インチ5万円とかのテレビ?ディスプレイ?売ってますよね。
テレビは高い。プロジェクターってどうなの?
●ンキのテレビはイマイチ評判良くないし。。マリオカートするなら60インチくらいの欲しいけど高い。というか場所とるんですよね、テレビって。似非ミニマリスト気取ってるSAIZO的にはテレビって電源切ったらこの上なく邪魔に感じるんです。見た目にインテリア的要素もないので。となるとプロジェクターですかね?60インチなんて余裕そうだし。オシャレカフェで壁に投影してたりするの見てちょっと憧れも。でも一般家庭に普及してないってことは何か理由がありそう?という事で調べてみました
プロジェクターのメリット・デメリット
●メリット
●デメリット
・光源となるランプに寿命(2000hr程度)があり交換に2万程度かかる?
・ランプ寿命が短いのでテレビみたいに点けっぱなしにできない
・使用してるうちにだんだんとランプが弱って暗くなる?
・ランプが暖まって見れるようになるまで時間かかる?
・フォーカス調整とか必要
・結構大きい
・結構電気喰う
・音と排熱も?
・大きく投影するには距離が必要だったりする。天吊りできるなら何とかなるかも
・↑でかいし重いし天井につけるの大変(要工事)
・本体にスピーカーないのが普通?
プロジェクターってデメリット多いのね
こりゃ一般家庭で普及しないわけだ!ムリ!
でも気になるもの見つけちゃいました。
そこで新勢力、レーザー投影型のプロジェクター
最近は寿命の短いランプ式の光源ではなくて長寿命のLED光源式のものが出始めてるんですね。
で、その中でもレーザー式のものがミニマリストゴコロを激しく刺激します。。
簡単にメリットを書くと
・LED光源で長寿命!(短いものでも20000hr)
・というわけで点けっぱなしも余裕!
・LED光源なのでだんだん弱るとかはないっぽい?
・LED光源なので電源入れたらすぐ使える!
・同じルーメン値でもランプより明るく見える!(らしい)
・レーザーなのでフォーカスとかピントの概念がない!
(レーザー式でもフォーカス調整必要な製品もあるみたいですが)
・一般的にランプ式より小型。天吊り的な事も簡単そう。
・消費電力が少ないのでUSB給電のものもある(ミニマリスト的に重要)
・さらにバッテリー内蔵のものもある
ヤバい、ありすぎる!苦笑
レーザー式プロジェクターがやってきた
3日後、SAIZOの手の上に…
Smart Beam Laser というモバイルプロジェクターです。
簡単にスペック紹介
・ANSI 100lm
・1280×720
・195グラム
・サイズ=55㎜角の立方体
・最大100インチくらい
・上下に多少のキーストーン調整可。(手動。横方向の調整はない)
・フォーカスフリー
・AirPlay、Miracast対応
・有線の映像入力はmicroHDMI
・スピーカーはモノラル1W
正直な感想を書きます。
100lmなので基本は部屋を真っ暗にするくらいで使いたい。
とりあえず大画面でのマリオカートは楽しい!
フォーカス調整が必要ないのは大正解。もう正義。
AirPlayは3000kbpsくらいまでなら途切れないかも。
12000kbpsだと途切れてまともに再生できず。AppleTvのAirPlayなら12000kbpsでもいけるので社外品のAirPlayはまともに使えないようになってるのかもしれない。ダンス系のミュージックビデオとか流すので音ズレが発生する無線接続は最初から使うつもりないので気にしない!
映像自体はシャープでフォーカスの概念がないのでデコボコした壁紙に映しても綺麗。普通この価格帯のプロジェクターだと広い画面全体をフォーカスしっかり出すのはできなさそうな気が。ましてや壁紙に映すとなるとさらに厳しそう。
三脚や天吊り的な使い方する場合は少し工夫が必要だけど難しくはない。本体に三脚用のネジ穴がないので三脚用のスマホホルダーを使って三脚に取り付け。ゴリラポッド三脚を使えばカーテンレールなどの高い位置に設置できるので便利!
次の記事で詳しい使い方や追加購入した周辺機器など書こうかと思います。