iPadPro2018のケースはなんだかんだで純正SmartFolioシリーズが一番
こん○○は。
iPadPro2018 12.9インチを購入してから2ヶ月近く経ちますが、ようやくケースを使い始めました。『Apple純正SmartFolio』です。
コレ、最初は使うつもり全くなかったんですよねー。だってあからさまにコスパ悪すぎですもん。でも結局いろいろあってこれが一番だなってなりました。
というわけでその辺も含めて使ってみた感想やら書いてみようと思います。
iPadPro2018のケース選びが難しい理由
まず、なぜたかがケース選びに2ヶ月もかかったのか?その辺の理由を。
問題1.ApplePencilの充電方法が変わった
コレがiPadPro2018のケース選びで大きな問題となりました。ApplePencilが第二世代へと進化し充電方法がiPadPro本体側面にマグネットで固定しワイヤレス充電されるという方法に変わりました。第一世代のペンシルはライトニングコネクタにぶっ挿すというとんでもない充電方法だったので素晴らしい進化です。
が、しかし新しい充電方法だと今までによくあったiPad本体を嵌め込むタイプのケースでは対応できません。
このApplePencilの仕様変更を知らずに製作され、iPadProの発売と同時期に販売されたサードパーティ製ケースにはペンシル固定部分がケースで覆われてしまいApple Pencil充電不可のモノが多数となりました。
問題2.重いケースが多い
iPadPro自体はとっても軽いんです。なので裸で使うのが一番だしカッコイイです。ただリセール時の価値を考えるとキズをつけないようにしたい。やっぱりケースは必要。ということで探してみますがどれも重い。悩みどころです。
結局選んだのは純正。と純正品のメリット・デメリット
結局選んだのはApple純正の『Smart Folio』です。自分の場合はHHKB BT使ってるんでKeyboardFolioは重量かさむだけ無駄になるかなーという判断。
メリット1.ApplePencilの充電対応
当然ですがSmartFolioを装着したまま第二世代ApplePencilの充電が出来ます。
メリット2.なんだかんだ軽い240g
軽い。240g。サードパーティ製はどれも重い。軽さを求めるならシールタイプになるのかもしれません。
メリット3.着け外しが簡単
マグネットで定位置にピタッっと吸い付くので装着が非常に簡単です。そのわりに使っていて簡単に外れてしまうようなこともありません。
で、外すときも本体からカバーを引き剥がすだけなので簡単。
カバーの着け外しによってiPadPro本体にキズが付く心配も皆無。
デメリットもあります
必ずしも純正品最高っ!ってワケじゃないんです。なのでデメリットも書いていきます。
デメリット1.側面は保護できない
SmartFolioはケースではなくカバーなのでiPadProの側面は保護できません。それでも1世代前のSmartCoverと比べると背面もカバーできるようになったのでだいぶ良くなりました。
デメリット2.やたら高い
11インチ用で9800円+税
12.9インチ用で11800円+税
ん~、高い…
以下写真でレビュー
Appleのレビューにて『すぐ倒れる』と書かれているかたがいますが多分蓋のたたみ方間違えてるのかなー?と。
写真のように使えば倒れることないです。
SAIZO的総評 ☆3.8
価格面さえ許容できればこの軽さは他にないです。マイナス面は価格と側面が保護されないということだけです。質感が好き嫌いが分かれるかもしれませんが自分は好きです。
着け外しが簡単で軽量のモノを~となればこのSmartFolio▲いったくになるんじゃないでしょうか。キーボードも必要であればSmartKeyboardFolioをお勧めします。
大量の文字を打つのであれば自分のようにHHKB BTとSmrtFolioの組み合わせがイイと思います。
Apple 12.9インチ iPad Pro用 Smart Folio(第3世代) チャコールグレイ MRXD2FE/A
Apple 11インチ iPad Pro用 Smart Folio チャコールグレイ MRX72FE/A
キーボードありはこちら
Apple 12.9インチ iPad Pro(第3世代)用 Smart Keyboard Folio 日本語(JIS) MU8H2J/A
Apple 11インチ iPad Pro用 Smart Keyboard Folio 日本語(JIS) MU8G2J/A
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