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ついに日本で発売!『Philips - Hue Play HDMI Sync Box』コレを買えばPhilips Hueが完全体になる!

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コロナ禍にみまわれた2020年、家でゲームしたり映画を観る機会が断然増えた。

そんなおうち時間において一番活躍するのは映像機器。

今年はプロジェクターや大型テレビが売れてるみたい。コロナ禍だからという訳ではないけど自分もLGのプロジェクターを買い、テレビを捨てた。最近のプロジェクターはLEDのレーザー光源で起動も早いしネットにも繋がり全然テレビの代わりになる。

大画面の映像を楽しめるようになったところで欲が出てくる。

「ゲーム(Switch/PS)やApple TVともHue Syncできたらイイんだけどなー」

Hue Syncとはスマート照明 Philips Hueを映像と同期する機能。コレがめちゃめちゃ面白い。だけどPCかMacでしか利用できない。ゲームの場合はSteamなんかのPC上で動作するモノはいいけどSwitchやプレステなんかじゃあ使えない。

海外ではHue Sync機能を備えたHDMIセレクターが販売されていた

そう海外だけ。海外ガジェットによくある日本飛ばし。技適やらなんやらしてまで日本では売れないという判断なのかも。こうなると大概日本では発売されずに終わる。

突然、日本のAmazonにて販売開始!

MacBook Air (M1,2020)のアクセサリーをAmazonで探していたとき、ふとHueの新製品出てないかな〜?と検索。いままで日本のAmazonで見かけることの無かった『Hue Play HDMI Sync Box』を発見。なんと12/17発売の予約商品になってる!。販売者もPhilips ライティングということで本物。

開封

① 本体
② 電源アダプター
③ 電源ケーブル(両端ともDCジャック)
④ HDMIケーブル
⑤ 説明書

電源アダプターは多分Hue Play Light Bar?と一緒。(持ってないので確信は持てない)。
ジャックが3つあり、ひとつはこのHDMI Sync Box、残り二つはライトバーを2本接続できるのだと思う。


 

前面に一つボタンがあり、セットアップ時に使う。
セットアップ後は手動での入力切り替えに使う。
ボタンの左側にちょこんとあるのは動作状況によって色が変わるLED。


 

背面はに入出力端子が集中している。

① 電源ジャック。アダプターと繋ぐ
② microUSB。テレビの電源検知用だと思われる
③ HDMI出力 × 1
④ HDMI入力 × 4

テレビの電源検知用のUSBケーブルは付属しないので必要であれば自分で用意する必要がある。

何ができるのか?

簡単に機能について説明。

PCやMacに頼らず映像と照明の同期が行える

もちろんメイン機能はコレだ。
Hueのブリッジと通信してHDMI信号から色情報を拾って各種Hue製品と同期させることができる。映像に合わせてリアルタイムに照明の色が変化していく。

この製品、シリーズとしてはHue Playというシリーズで、ゲーミング用照明というカテゴリなのだと思うが(多分)、実は過去発売されたHueシリーズ全て使える。実際に自分はHue Play シリーズのライトバーなどは使わずに電球型Hueで利用している。

映像と照明の同期自体はHue SyncというアプリケーションがWin/Mac用に用意されておりPCやMacでは利用できた。
ただそれだとSwitchやPS4/PS5なんかのゲーム機で利用できないので出番が少なかった。

で、かなり遅れて登場したのがこのHue Play HDMI Sync Box。
ながったらしい名前のとおり、映像と照明の同期をHDMI機器で使えるようにしたモノだ。

HDMIセレクターも兼ねている

上の写真を見て貰えばわかるがHDMI入力が4つあり、それぞれに映像機器を接続し切り替えながら使う事ができる。

一般的なところだとレコーダー、各種ゲーム機などを入力部分に接続し、出力部分にはテレビと接続する感じ。

自分は入力部分にMac mini、Apple TV、Switch、PS4を繋いでいる。
出力先はテレビの代わりにLGの超単焦点プロジェクター。

HDMI信号がアクティブになったら自動でその機器に切り替える機能がデフォルトでオンになっている。Mac miniを使っている時にSwitchの電源を入れたら自動で切り替わるのだ。ただSwitchを充電しようとドックに抜き挿ししただけでも切り替わってしまうのでSwitchを繋げてるHDMI入力3だけ入力検知をオフにしている。

音声操作でHDMI切り替えできてしまう!

何気にすごいのがコレ。
ホームkit対応…とまではいかないがSiriショートカットに対応している。しかもほぼ全ての機能が。

コレが何を意味するのかと言うと…
『 入力をSwitchに切り替えて映像の同期を開始して照明の明るさを25%に下げる』
なんてショートカットを作り…
「 "Hey Siri スイッチ"」
とiPhoneやHomePod miniに言うだけで実行できる。作ったショートカットはiPhoneのホーム画面に配置して1タップで実行もできる。

『同期停止して照明を同期開始前の状態に戻す』ショートカットだって簡単に作れるのだ。

そもそも音声操作できるHDMIセレクターなんて他にあるだろうか?小さな事だけど毎日何回も行う事を自動化する事はメッチャ便利なのだ。

↑各種操作用のショートカットを作って配置すると便利。もちろんSiri姉にもお願いできる。

音声にたいしても照明を反応させる事ができる。ゲームに最適。

音楽に合わせて照明の色を変えるモードもあるのだが、
ゲーム向きの機能で、大きな音?やサウンドエフェクトを拾って照明が強く光るような機能がある。

実際にその機能をオンにして隻狼をプレイしたところ、刀がぶつかり合う『カキン』という音に反応して照明が一瞬白く光ってなかなか臨場感があった。

プレイした方ならわかると思うがこのゲーム、パリィゲーなので延々『カキンカキン』してるゲームなのだが、ゲーム内で刀がぶつかり合い火花が出るたびに照明が一瞬白く光る。
で、死んだら映像同期の効果で部屋が真っ赤になる。燃え盛るBBAステージでは自分の部屋もまるで火事なんじゃないかという色合いに染まる。実際に夜中に外から見たら火事だと思われてもおかしくないくらいだ(笑)
流行りのオープンワールド系のゲームでは没入感が凄く高まる。暗い洞窟から出る瞬間に部屋もパッと明るくなり、画面右側で炎や爆発のエフェクトがあれば右側の照明が同じ色に染まる。ラグもほぼ無いと言っていい。楽しすぎる。

出典:ウィッチャー3 ワイルドハント

↑はモンクレーン城でのお仕事あとに焚き火にあたるゲラルトさん。照明撮るのむずい。露出補正むずすぎ。ちなみにこれで明るさ50%設定。100%だと明るすぎるのであまり使わない。
Hueアプリ(HueSyncアプリではない)でエンターテインメントエリアを作成して照明の位置や高さを設定しておくと、画像のようにHDMI出力の色情報を拾って照明の色が変わる。この場合は右の照明は焚き火の色を拾い黄色っぽくなり、真ん中と左の照明は映像上部、空の色を拾って青になる。

左に映り込んでる四角い照明は『Nanoleaf Canvas』という別の照明なので今回は関係ない。実はこいつもPC /Macの場合はHueと一緒に映像同期できる。

4K、HDR10、Dolby visionなんかも対応

一応最新の映像機器にあるような機能は一通り備えている。
ただしうちにはそんな高級品がないのでまだ試せていない。

必要な機材をおさらい

ここまで書いていて思ったがこの記事だけ読んだ場合に何の機材が必要か分からない人も多いかもしれない。

なのでサクッとおさらい

フルカラータイプのHueシリーズとブリッジ

必須
最新バージョンのHueシリーズは電球や照明本体だけでスマホとBluetooth通信して調光調色できたりするようになった。
けど今回紹介したような高度な操作には必ずHueブリッジと呼ばれるモノが必要になる。
後々の拡張性も考慮して最初は以下のスターターキットを購入するのが間違いない。ブリッジを後から別で買うと無駄に高くなるからだ。単体で買うと電球7000円、ブリッジも7000円程度する。

 
 

電球タイプ以外もある

・LEDテープタイプ。2m。1600lmと明るい。延長用のテープを足して最大10mまで延ばせる。ただし1本の中で複数色に光らせることは出来ない。光源が見えないように設置するのが吉。

 
 

・テーブルランプ (置き型)タイプ。バッテリー内蔵。テーブルや床、棚に置いて壁を照らす感じに使う事が多い。

 
 

・ゲーミング用という事で発売されたライトバー。2本セット電源アダプター付き。電源アダプターがおそらくHue Play HDMI Sync Boxと同じ?ひとつの電源でライトバー2本とSync Boxが使えるぽい。ライトバー3本の場合は追加用ライトバーが必要。

とにかくブリッジはケチらず買うのがよし。

最新版のHueシリーズは単体でブリッジを介さずスマホから操作できるようにBluetooth機能も備えている。(ブリッジとはHueをネットワークに繋げるハブのようなもの)

が、コチラで確認してもらえればわかるがブリッジ無しではHueの魅力的な機能はほぼ使えずただの色が変えられる照明にしかならない。

「ブリッジなんて必要ない」というようなレビューや記事も見かけるが本当のHueの本当の良さをわかっていないのだろう。ブリッジがあれば電球同士でも通信して広範囲で50個まで照明をコントロールできたりする。50個もいらねーという話ではなくBluetoothでは到底無理な家中の照明をコントロールするということが可能になる。先の項で説明したような複数の照明を映像と同期させたりなどの複雑な機能もできるようになる。家の外からだって操作できるし好きなようにオートメーションを組むこともできる。

Hueを初めて買う人は必ずブリッジも揃えて欲しい。Hueは電球1個だけ買ってもその利便性や魅力的な機能は味わえないのだ。

SAIZO的総評 ☆5.0

満点です。

Hueシリーズを使ってる人は絶対買うべき。チューナー付きのレコーダーがあれば毎日のテレビ時間ですら豪華になる。ゲームや映画も没入感マシマシ。

ライブ鑑賞なんかは会場の照明が再現される感じで必須レベル。

HDMIの切替をSiriさんに頼めるのはとにかく便利。


なにげにオススメなのが

・Apple TVスクリーンセーバー
・プロジェクター
・Hue Sync

の3点セット。
なんにも見るモノない、音楽も聴きたくないって時に垂れ流しとくと癒される。

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