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『LG-HF85LS』超単焦点レーザープロジェクターを天吊するとペットにも優しい

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実は半年ほど前にプロジェクターをモバイルレーザープロジェクターのLASER BEAM PROからLGの超単焦点レーザープロジェクター『HF85LS』に買い替えてたんですがなかなか記事に出来ず年越ししちゃいました。

買い替えの理由は猫さまがプロジェクターのレーザー光を覗きこんでしまうから。いくら人間の目に安全なレーザーと言えど、猫さまに安全かなんてわかりませんしね。

じゃあテレビに戻すか?

人間って贅沢なもので一度100インチ越えの画面サイズに慣れてしまうとなかなか40インチの画面で映画見ようとかライブ映像見ようとか思わなくなっちゃう。

目に止まったのは超短焦点プロジェクター

最近流行りの超短焦点プロジェクターって知ってますか?その名の通り、短い距離で焦点 (フォーカス)が合うプロジェクターです。プロジェクターって通常のモノだと120インチで投影するのに3メートルとか必要なんですが、超短焦点プロジェクターなら投影面からわずか数十センチの距離で100インチ以上のサイズを投影できるんです。

超短焦点プロジェクターの利点

短い距離で投影できるからって何がスゴいの?まずはその辺について書き出してみましょう。

狭い部屋でも大画面

通常のプロジェクターは100インチ以上で投影するのに距離が必要になります。機種にもよりますが120インチを実現するためには大体6畳間くらいは必要になるでしょう。ですが超短焦点プロジェクターなら投影距離は50センチもあればOKなものが殆ど。狭い部屋でも余裕でしょう。4畳半で100インチ超えも可能ですね

人やモノが映像を遮らない

通常のプロジェクターだと部屋の壁際に設置して反対側の壁面に向かって投影する事が多くなるわけですが、この場合部屋の中心にいる人が立ち上がったりした場合にプロジェクターの光を遮ってしまい映像に影が写り込んでしまいます。その状態でプロジェクター本体の方に顔を向けてしまうと光が目に入ってしまい場合によっては負傷してしまう事も。これはペットの場合にも起こり得ますよね。超短焦点プロジェクターであればテレビと同じ感覚でスクリーンとして使いたい壁面のすぐ前に設置できるので映像に影が写り込んだり眩しい思いをする事がありません。 (基本的に)

設置が簡単

ちゃんとしたスクリーンを用意してもいいんですが、白かグレー (コンクリート)のひらけた壁面スペースがあればOKです。今使ってるテレビの背面に広い壁があれば置き代えるだけで設置出来てしまうお部屋も多いかも。そのままテレビ台にプロジェクター本体を置くだけで簡単に大画面が楽しめます。自分の場合はベッド横の壁を利用してます。ベッド横の壁ってスペースある事多いと思いますし寝ながら観るのもできてオススメ。
あと上でグレーの壁もOKって書きましたがプロジェクターのスクリーンって白よりもグレーの方が黒色が綺麗に表現できて良かったりします。なのでコンクリート打ちっぱなしの壁を利用するのも良いと思います。もちろん黒に近いくらい濃いグレーだと他の色が出なくなっちゃうんでダメですが。

選んだのは『LG-HF85LS』

今回悩んだ末に選んだのはコチラ。

とりあえず開梱

本体。本体の操作系統は真ん中の操作レバー兼ボタンとフォーカスレバーのみというシンプルさ。


 

⚫︎同梱物
・リモコンと電池
・アダプターと電源ケーブル


 

超短焦点を実現するためにレーザー光を凸型ミラーで反射する仕組みなんですね。普通の鏡ではなく凸面にコーティングしてある系のミラーなんでキズやホコリに注意しないといけません。ミラー部分にかぶせる樹脂製の蓋も付いてたんですが写真撮り忘れ。乗っけるだけの蓋なので天吊予定の自分には要らないかも。逆さにしちゃえばホコリもつかないし触れることもないので。

では選んだ理由を書いていきましょう。

壁から20cmで120インチの超短焦点!

コレはすごい。超絶省スペース。

20cm + 35.3cm(本体長) = 55.3cm

奥行きが60cmあれば120インチで設置できるわけです。
ただフォーカスの関係で対応画面サイズは以下のように狭め。

画面サイズ (必要距離)90"~120"(7.7cm~20.3cm)

価格が現実的

要はお財布事情。最初は (超)短焦点モデルで10万円まででって考えてたのですが超短焦点モデルとなると20万を超える高級機がほとんど。ソニーのとか車買えちゃう価格。そんな中LGが現実的な価格かつ、画素数&ルーメン値 (明るさ)別で6万くらいから数モデル用意されてて良心的に思えたのです。各モデルの違いは別記事にでもしようかと思います。

光源がLEDで1500lm(ルーメン)

光源がレーザーダイオードでランプ式に比べて長寿妙で停電力。劣化の具合も緩やか。それに何と言っても起動が早い。そもそもランプ式で超短焦点って存在しないかもですが。
自分が今まで使ってたプロジェクター『Laser Beam PRO』が200lmだったので1500でも大きな進歩です。

TruMotion機能で何でもヌルヌル動画に

要はテレビにある倍速機能ですね。地上波テレビだと通常秒間29.97フレームの映像なんですが、そこへリアルタイムに補完フレームを作成追加して滑らかな映像を出力します。実際に使ってみると元映像のフレームレート関係なく60フレームくらい (もしかして120?)の映像を出力してくれる感じです。なので映像ソースが既に60フレームの場合はあまり変化はありません。コンマ数秒のラグが発生する為ゲームには向きません。映像メニューから『ゲーム』を選択することでこの機能をOFFにできます。
普段からOFFにしっぱなしでも全然大丈夫ですが、実際に使ってみるとDVDなど解像度が低く輪郭がボヤけるような映像も有る程度シャープで綺麗な映像にしてくれる効果があり、古い映像を観る際にあえてONにしてみるのも良いですね。

超短焦点プロジェクターでも覗き込めちゃう問題

うちの猫さま、普通にプロジェクター本体を跨いで歩いたりすると思うんで、そうすると猫様の目にレーザー光が…。小さい子供も同じですよね。床やテレビ台に設置すると覗き込んだりしちゃいそう。家族が大人だけなら大丈夫なんですが。

超短焦点プロジェクター×天吊=最強という提案

記事のタイトルにも書いちゃってますが、この記事で書きたいのはコレ

天吊とは

主にプロジェクターを天井に設置する事を『天吊(てんづり)』と言うようで。実際のプロジェクターの機能名で言うと『シーリング』モードなんかと言われたりします。要は映像を上下左右反転して投影するモードです。反転せずに天吊設置したら逆さまの映像になっちゃいますもんね。

『LG-HF85LS』にはシーリングモードがある (あった)

『LG-HF85LS』の情報をネット上で調べてもシーリングモードがあるかハッキリ書かれた記事は見つからず近くで展示してる店舗もなし。前もって電話でもして訊けば済む話だったんですが、そこは漢らしく買ってから現物確認(笑)。

購入後にメニューをひと通り確認したところシーリングモードちゃんと有りました。スクリーン背面から投影するためのリヤモードもあります。まぁ本体裏に天吊用っぽいネジ穴があるってのは電子マニュアルを見てわかってたんで。でもシーリングモードについては書いてなかった (ハズ)。

実際に『HF85LS』を天吊しよう

ここからは『HF85LS』を天吊設置した際に使ったものなんかを。

天吊方法を考える

プロジェクターを天吊と言うと天井裏に配線して電源取って、天井に穴開けて取り付け台やアームを仕込んでそこにプロジェクター本体を…と専門業者を呼んで大掛かりになるんですが、今の部屋は賃貸なんで無理。幸い設置したい壁面に梁?というんでしょうか、木部があるのでそこを利用してプロジェクターアームを自分で設置します。配線は長いケーブルとモールで適当に…(笑)

今回購入したアームはコチラ

重要なのはネジのサイズ

ネジ選びのポイントとしては、ネジを買う前にアームなどは購入してしまって実測で必要なネジの種類を決めたほうが良いという事。

『LG-HF85LS』本体裏の天吊ネジ穴のサイズは…

M4 (ネジ軸の径が4mmという規格)
ネジ穴深さは実測で約8mm
一応ゴム脚厚は3.6mm。

ネジ山のピッチは普通にJIS規格で。

ネジの先端が平らのモノで。

ネジ穴同士の距離(配置)は…
約 259mm×68mmの長方形で4箇所
配置されてます。

ネジ長=アーム部厚+ワッシャー厚+ネジ穴深さ8mm(+ゴム脚厚3.6mm)

となるわけですが、ピッタリの長さより1mmほど短くするのが良さげ。万一ネジ穴を底付きしちゃうと締めきれずに浮いちゃうので。あと注意しなければいけないのがアームや取付台の形状によってはHF85LSのゴム脚が干渉する為、その場合はゴム脚の厚み3.6mmも計算に入れないといけません(今回使ったアームはゴム脚と干渉せず)。

アームのネジ取り付け部の大きさも確認してワッシャーやネジ頭の種類と大きさを選定

ネジは実物を見ずにネットで探すのは困難&ネジ山潰れが不安なので大型ホームセンターで手に取りながら買い集めるのがオススメ。今回はカインズホームセンターで揃えました。10円〜50円くらいで買えるネジがほとんどなんで気にするほどの額ではないです。

というわけでこんな感じに

まずは適当にオスモカラーを塗った板にプロジェクターアームの台座のみを固定。(裏から座グリして皿ネジを通してナットで固定)

で、その板を壁の木部に木ネジで固定(こちらも座グリして皿ネジで)。プロジェクターの落下が怖くて無駄にネジ多め。板や木部には電動ドライバーのドリルビットで下穴を開けないと割れます。

台座を固定できたらプロジェクターアームを組んでプロジェクターを取り付け角度調整。

音ズレがイヤなんでプロジェクターから有線でBOSE Sound Link Mini IIに接続。一緒にUSBケーブルも繋いでBOSEの電源も確保。バッテリーが傷まないようにスイッチ付きUSBケーブルで必要な時だけ給電。これ便利。ちなみにHF85LSはBluetooth搭載なのでBluetoothスピーカーも使えます。

SAIZO的総評 ☆4.7

超短焦点プロジェクターいいですね〜!

どうやっても影が映り込まないのはホントにストレスフリーです。天吊にしちゃえば猫様が光源を覗き込むことも100%ありません

上の画像、ベッド横の壁に投写してて枕で猫様が寝ておられる状態です。ベッドと壁の間は15cmくらい空けてます。超短焦点プロジェクターの光は超鋭角なので猫様がゴロゴロして真上を向いたとしても光が目に入る事はないのです。

光源がLEDなんで昔のプロジェクターみたいに電源入れてからランプが暖まるのを待つ必要もなくテレビと同じ感覚で使えますし、しかも省電力。というわけでテレビは処分してプロジェクターのみにしました。自分的には70インチ以上のテレビでなければLED光源プロジェクターの方が100インチ超え&コスパ良いのでオススメです。超短焦点なら設置面積もテレビより小さく出来ますし。

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