みなさん、パソコンって使ってますか?
それはWindowsですか?Macですか?それとも別のOSだったりしますか?
自分が最初に買ったパソコンはVAIOのデスクトップ機でした。
用途と言えばネット、CDを取り込んで管理したりダウンロードした動画や音楽をディスクに焼いたりくらい。
そのあとはVAIOのUシリーズを新型が出る度に買いかえていたと思います。こんなに小っこいのにまんまパソコンなんだ~ってのにワクワクさせられてました。でも相変わらずたいした用途もなく宝の持ち腐れでしたね。あと自分が買ったVAIOって必ず1年半で壊れちゃったんです。
そんな最後のVAIOが壊れた時にAppleのiMacがアルミになって、自分好みのデザインだったのでおもいきって買ってみる事に。
この選択は正解でした。ディスプレイとパソコン本体が一体となっていて電源ケーブル1本でOKというスッキリさ。でも相変わらず買って満足してたいした用途はなく。
その後はMacBook Airも購入し2017年に今このブログを買いているiMac Mid2017モデルに。それまで使っていたiMacは2007モデルなので、なんと10年も使っていた事に。メモリ増設やHDD換装などはしましたが今でも普通にうごきます。Appleすごい…
で、今回は30万も払って買ったわけなので使い倒してやろうと。
Mac買ったはいいけど…使ってますか?
Mac、なんとなくおしゃれだから買っちゃったけど、たいして使ってないなーって人いませんか?
自分もそうです。仕事で使うわけでもないし全く使いこなせてません。
かといっていきなり仕事で使おうってのも難しいのでここでは『Macも家電の一つとして使えるんじゃないのか?』
という記事を書いていこうと思います。
テレビとして使えるのか?
答えを先に書くと『使える』です。
ただMac単体で視聴や録画再生するだけなら京セラなんかからUSBTVチューナーが出てるんでそれを買えば早いです。
でもそれだと京セラの専用アプリでしか再生できないし使い勝手が悪い。
で、いろいろ探しましたが自分が惹かれるような使い勝手の良いチューナーはMacにはないと判断。
まだ手はあります。Windowsを使えば選択技は一気に増えます。
幸いMacにはWindowsをインストールする『Boot Camp』という機能が標準で搭載されています。
しかしこれだとWindows起動中はMacが使えないのでBoot CampでWindowsをインストールした後にparallelsというソフトでそのWindowsを仮想化して起動し、そのWindowsの中でテレビソフトを起動&視聴。コレがベストだと思います。
レコーダーとして使う
これは上で書いたテレビの延長線ですが、録画もできるようになるのでHDDレコーダーの代わりになります。
自分はもうテレビもレコーダーも使ってません。
音楽プレーヤーとして使う
これは簡単ですね。標準の機能やソフトだけでもOKです。
ただ自分の場合はミュージックビデオを垂れ流しにしておきたい人間なのでMacからプロジェクターに出力して利用しています。
ホームアプリでエアコンとか動かせる
流行りの言葉で言えばIoT化ですかね。
「おっけーぐーぐる、えあこんつけて」
なんて言ってるCM、2018年になってよく見ましたよね。
Appleではとうの昔に出来てたみたいです。(自分が使い始めたのは最近のことですが)
まずスマートスピーカーどうのとかいう概念以前にSiriさんが音声起動(ヘイ、Siri)対応してましたね。
Macではホームappを使ってApple HomeKit対応製品を一元管理・操作できます。iPhone・iPadなど他のAppleデバイスでも使えます。このホームappに赤外線学習リモコンを組み込んであげればリモコンで動く家電の大半を操作できてしまうわけです。そしてホームappでできることはSiriさんにお願いして操作してもらうことが可能なのです。
SAIZO家のSiriさんはエアコン、テレビ、サーキュレーター、ヒーターなんかも操作してくれます。
中でも一番よく使うのは照明の操作。Macで操作するのはもちろんAppleデバイスであればなんでもSiriさん召喚できるのでApple WatchやiPhoneにお願いする事も多いです。
Macでできることまとめ(家電として)
・テレビ
・レコーダー
・音楽プレーヤー(管理も)
・家電の一元管理と操作(照明など)
この辺を今後記事にまとめていこうかと思ってます。
↓とりあえず自分が使ってるものはこちら