昨年末あたりからアマゾンで売られてるHueがなんだか安くなってるなーと思ってたらやっぱり来ましたねー新型。
すでに部屋の照明を全てHueにしてしまってる自分としては新型になってどんな風にアップデートされるのか大変気になるところです。場合によっては買い替えも考えなければいけないので気が重い…
アップデートのメインはBluetooth搭載
いままでのモデルはWi-Fiを使ってたくさんの照明を管理・操作するZigBee Light Linkという技術を使ったものでしたが、新型にはさらにBluetoothも搭載されるそうです。Bluetooth搭載で何が変わるのか?
Bluetooth操作の場合はブリッジ不要
Bluetooth操作用の別アプリにてスマホから直接Hueを操作できます。ブリッジが無くても使えます。おそらくWi-Fiも要らない?でもBluetooth操作では基本の調光調色操作のみ。ブリッジ代が浮くってのがメリットなんですかね?
Hueらしい使い方するならやっぱりブリッジ必須
スケジュール操作や外出先からの操作には今まで通りブリッジが必要です。SAIZO的にオススメの使い方、HueSync(映像とのシンクロ)などもブリッジ必須。というかブリッジ込みの製品なので買うのが当然かなーと。
Bluetooth以外は同じ
ブリッジなくてもBluetoothで一応使えますよーってだけっぽいです。SAIZO的には買い換える必要もなさそうで安心しました。
結論。ブリッジは必要。既存Hue電球は買い換えなくてOK
Wi-FiとブリッジがなければHueの良さはなにも体験できないと思います。Bluetoothで簡単な操作はできますよーってだけなら中華製の格安品と同じですからね。ネットに繋いでIoT機器として使わなければHue買う意味はないでしょう。
そんな感じでBluetoothがついただけなので既に使ってるHue電球を買い換える必要はないとおもいます。
ちなみにBluetooth搭載版の見分け方は簡単で、パッケージの右上にBluetoothマークがあるようです。一応第4世代ということになりますかね。価格も少し安くなるのかな?まだ日本のAmazonとかでも発売されてないのでなんとも言えませんが。
まだトイレだけふつうの照明使ってるんで試しに新型買ってみるつもりです。そのときはまた記事にします。
出ました!パッケージの右上にBluetoothマークがあるのが新型。電球型で言うと第4世代。第3世代との違いはBluetoothだけなので第3世代から買い替える必要は無し
Hue Goはバッテリー容量が大きくなってるので必ずBluetooth対応版を買いましょう。
Bluetooth版でも拡張性を考えてブリッジ付きのスターターセットを買っておくのが吉。
↓のアイテムもオススメ。ゲームやライブ鑑賞での没入感増しますよ。
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