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アイキャッチ画像出典:マリオテニスエース「https://www.nintendo.co.jp/switch/alera/」

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Switchと小型レーザープロジェクター、C200でどこでも大画面!

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Switchと小型レーザープロジェクター、C200でどこでも大画面!

Nintendo Switchって持ち運んでいろんな場所でプレイできていいですよね。でもさすがに6.2インチのディスプレイでは、マリオカートとか画面分割して複数人で画面覗き込みながらプレイってのは厳しいんです。そんなときに便利なのがモバイルプロジェクター。100インチの画面でゲームするのってすごく盛り上がります。今回は自分がSwitchとC200を持って出かける際のアイテムなどを紹介しようと思います。

まずなにが必要になるのか

iPad Proで図を描いてみました。(へたくそでごめんなさい)

まずSwitchとC200本体

これがないと始まりません。各本体と電源になるアダプターが必要です。C200の方はアダプターがなくてもUSBから電源とれば多少延命できます。USB-PDであれば電池切れになることはないです。
各純正アダプターに記載されている出力数値はSwitchが15V/2.6A、C200が5V/4A。これ以上か近い数値が出力できればUSBからでも大丈夫です。

C-Force

Switchでドックの代わりに使えるUSBハブです。MacのThanderBolt→HDMI出力にも使えます。今回はSwitchのUSB-C→HDMI出力に使います。Nintendo純正Switchドックより遥かに小型なので重宝します。
SwitchとC-Forceを繋ぐためのUSB-Cケーブルが付属します。
もちろん純正ドックでもいいですが大きいです。自称ミニマリスト的には許せません。ちなみに自分が使っているのは『CF003』というやつですが、改良版の新型『CF008』が出てるので今から買う場合はそちらになります。Switchのアダプターをこのハブに接続して電力供給をします。

HDMI-A to HDMI-Dケーブル

HDMI-Aはテレビなんかで使う一般的なHDMI端子です。上で書いたC-Forceの映像出力はHDMI-Aになります。
HDMI-DはマイクロHDMIとも呼ばれ、Aタイプよりもだいぶ小さいです。C200の映像入力がこのHDMI-Dなんです。
なのでこの二つをつなぐケーブルとしてHDMI-A to HDMI-Dケーブルか、HDMI-A to HDMI-A ケーブル+HDMI-AをHDMI-Dに変換するプラグが必要になります。

すでにある通常のHDMIケーブルを利用するなら↓のやつ

スピーカーもあると吉

荷物を減らしたいのであれば無しでもいいかと思います。が、C200の内蔵スピーカーはモノラル1Wなのでお世辞にもイイ音とは言えません。出先が友達の家ならそこでBluetoothスピーカー借りて接続させてもらうのが手軽かなと。C200にはイヤフォンジャックがあるので自分の場合はBOSEのSound Link Mini Ⅱを有線で接続してます。(有線なら音の遅延がないので)
BOSEのBluetoothスピーカーは新型のものは有線接続できないものもあるのでSound Link Mimi Ⅱがオススメです。有線接続には当然オーディオケーブルも必要になります。

三脚もあると吉

C200には三脚穴が空いているので小型の三脚があると設置の際に便利です。オススメはゴリラポッドマグネティックの小さいやつ。脚の先が強力な磁石になってるので、鉄製の家具に固定したり、蛇腹式?になってる脚を絡ませて固定したりできます。

↓もうちょっとちっこいの。

もちろん三脚無しでテーブルや棚の上に直置きでも使えます。一応本体下にチルト機構があり少し上向きに角度変えたりできます。

設置場所

とりあえずある程度ひらけた壁が必要になります。普通の部屋だとベッドの横ってひらけた壁になってること多いんじゃないでしょうか?
C200はレーザープロジェクターなのでピントの概念がありません。デコボコした壁紙でもボヤけることなクッキリ写せます。なので専用スクリーンを用意しなくてもいいんです。(もちろんあったほうがキレイに明るく映せます)

出典:マリオテニスエース「https://www.nintendo.co.jp/switch/alera/」


6畳間の反対側から投影して100インチくらいでしょうか。↑の画像は画面幅がベッドの縦より少し長いので230センチくらい。ワイド比率の100インチは幅が220センチくらいです。
これなら画面分割系のゲームやっても全然余裕ですね。
マリオカートやマリオテニスで画面分割すると↓のような感じに。単純に半分になっても50インチ以上です。マリオテニスエースでは相手の狙い打ちが丸見えになっちゃうんですがそれもなかなか面白い。猫も甲羅やらボールに反応して楽しんでる様子。

出典:マリオカート8デラックス「https://www.nintendo.co.jp/switch/aabpa/sp/index.html」


出典:マリオカート8デラックス「https://www.nintendo.co.jp/switch/aabpa/sp/index.html」


出典:マリオテニスエース「https://www.nintendo.co.jp/switch/alera/」


出典:マリオテニスエース「https://www.nintendo.co.jp/switch/alera/」


プロジェクタースタンドは↓の使ってます。

暗くできると良い

プロジェクターなんで当たり前ですが、ある程度暗くできる部屋のほうがいいです。暗くせずに使う場合は投影面に光が差し込まないようにするといいです。スポットライトタイプの照明だと実現しやすいかと思います。自分の部屋でもそうしています。

まとめ・SwitchとC200は超好相性

友達の家で集まるってなったときにこの二つを持ってくと盛り上がること間違いなし。100インチの大画面をモバイルバッテリーくらいのサイズで持ち歩けるんですから、すごいですよね。Switch持ってる人は是非C200を一緒に使ってみてほしいです。もちろん他にも小さなプロジェクターはたくさん出てますがフォーカス調整が非常に煩わしく、すぐに使わなくなります。C200なら投影したい場所に向けるだけ。この簡単さが素晴らしい。

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